グランプリ京都レポート
2015年4月22日 MTG、大会レポート日本で初開催となるレガシーによるグランプリ!
場所は古都、京都!!
参加人数は多分2000人超。
おそらく2年半ぶりとなるレガシーの参加ですが、どうなることやら。
「赤単バーン」
クリーチャー
4ゴブリンの先達
3渋面の溶岩使い
4大歓楽の幻霊
スペル
4稲妻
4溶岩の撃ち込み
4Chain Lightning
4裂け目の稲妻
3二股の稲妻
4発展の代価
4火炎破
2硫黄の渦
土地
4沸騰する小湖
4乾燥台地
2血染めのぬかるみ
10山
サイドボード
3大始祖の遺産
3紅蓮破
3罠の橋
3粉々
1硫黄の渦
1灼熱の血
1焼尽の猛火
ラウンド1 BYE
ラウンド2vsジャンド:×○×
1戦目:相手ダブルマリガンでこちら先行。そして相性のいいジャンド。
山8枚を抱え大地主に。まさかの負け。
2戦目:《罠の橋》で攻撃を止めているあいだに焼いて勝ち。
3戦目:こちらマリガン。そして大地主。《タルモゴイフ》2体に殺される。
ラウンド3vsデスタク:○○
1戦目:《ルーンの母》を《二股の稲妻》で焼くスタート。相手は土地2枚で止まり、《スレイベンの守護者、サリア》→火力、を3ターン連続で繰り返してるあいだに、《ゴブリンの先達》と火力で勝ち。
2戦目:順調に焼いて勝ち。
ラウンド4vsエスパー石鍛冶:○×○
1戦目:火力打ち込んで勝ち。
2戦目:相手先手2ターン目に繰り出される《赤の防御円》!
赤を好んで使っていたとき、身内の白デッキにはサイドに必ずこの赤コップが4枚入っていた・・・そのトラウマが蘇る!あとはネメシスで殴られるだけのお仕事です・・・って節子、それサンドバックや!仕事とちゃう!
3戦目:《ゴブリンの先達》x3のハンドをキープ。内1体が通り、1体はカウンター、1体は農場送りに。火力と先達で勝ち。
ラウンド5vsエスパー石鍛冶:○○
1戦目:火力で相手のクリーチャーを焼き続け、《渋面の溶岩使い》がライフを削り切る。
2戦目:《黄金牙タシグル》が出てくるも、本体焼いて勝ち。
ラウンド6vsエルフ:○○
1戦目:相手先手で《緑の太陽の頂点》→《ドライアドの東屋》スタート。こちらはその東屋を《二股の稲妻》と本体を焼くスタート。《クィリーオンのレインジャー》《ワイアウッドの共生虫》など次々に焼かなければならないクリーチャーが出てくるので、そちらに火力を回す。そのあいだに引いた《渋面の溶岩使い》で本体を焼き続ける。相手の《自然の秩序》に対応して、《火炎破》と《稲妻》を打ち込んで勝ち。
2戦目:《罠の橋》《硫黄の渦》を貼る。《緑の太陽の頂点》を打たれるも《再利用の賢者》などの、エンチャントやアーティファクトを割るカードを出されることなく、《渋面の溶岩使い》で焼いて勝ち。
ラウンド7vsBURデルバー:○×○
1戦目:《墓忍び》で2回殴られるが、焼いて勝ち。
2戦目:《秘密を掘り下げる者》《疾風のマングース》2体づつ殴られる。負け。
3戦目:《硫黄の渦》にカウンターを打たせて《罠の橋》を通す。デルバー、墓忍びと出されるも、《突然の衰微》を打たれるまで、《罠の橋》がターンを稼いでくれて、1手差で火力引き込んで勝ち。
ラウンド8vsカナディアンスレッショスド:××
1戦目:相手ライフ4まで追い詰めるも、ひっくり返った2体のデルバーに殺される。
2戦目:相手ドブンハンドで負け。マングース→デルバー→タルモと繋げられ、火力をピッチでカウンターされたら負けますわ。
ラウンド9vsジャンド
ここまで6-2。何度かこの戦績まで来たことはあるけど、最後の1勝が遠い。さて、今回は?
1戦目:こちら先手の相手ダブマリ。今回は事故らずに勝ち。
2戦目:マリガンの上、土地1枚キープ。次ターンのトップ次第で勝てるところで、相手《血編み髪のエルフ》。《強迫》がめくれたことにより、相手のライフを詰める手段が1枚減ってしまい、トップ勝負に持ち込めなくなる。負け。
3戦目:先手《ゴブリンの先達》《ゴブリンの先達》《溶岩の撃ち込み》《発展の代価》《Chain
Lightning》《山》《血染めのぬかるみ》。これ勝ったハンドでしょう。
《ヴェールのリリアナ》出されて、無理やり《火炎破》打たされ土地1枚になるも、相手のライフは既に1でこちらのライフは17。《二股の稲妻》で焼き切る。勝ち
○×○
というわけで初日7-2フィニッシュ。初の2日目へ!!
コンボを全く踏まなかったのが今回の勝因に違いない。
ラウンド10vsオムニテル:○××
1戦目:こちら先手のガイドx3、Chainx2、裂け目、土地1枚キープ。
相手が《渦巻く知識》x4《思案》x3《時を超えた探索》と撃ちまくるも、《実物提示教育》を引けなかったらしく勝ち。
2、3戦目:どちらか1本取れたら・・・無理でしたー。
ラウンド11vsオムニテル:○××、覚前プロ
1戦目:ガイド、大歓楽と展開し、パーツ揃えられる前に焼き切る。
2戦目:相手のライフを3まで追い詰めるも、コンボされて負け。
3戦目:《ゴブリンの先達》《ゴブリンの先達》《溶岩の撃ち込み》《Chain Lightning》《Chain
Lightning》《山》《フェッチ》の3キル狙えるハンドを秒キープ!
2キルされました~
こちらのハンドをギタ調で見られた時、3ターン目で負けると思ったのでしょうか、2ペイでギタ調で無理やりパーツ引き寄せられました。
ラウンド12vs白緑歴伝:××
1戦目:ゲーム開始時に突然の《神聖の力線》!?!? 無理ですわ。ヽ(´Д`;)ノ
2戦目:4ターン目に《セラの聖域》→聖域出し直しで白歴伝。《ファイレクシアの非生》→《神聖の力線》→《鳩散らし》で負け。
ラウンド13vs親和:○××
1戦目:《渋面の溶岩使い》でクリーチャーをちまちま焼いて、本体火力叩き込んで勝ち。
2戦目:《罠の橋》貼って攻撃を封じる。あとは火力でじっくり焼くだけ・・・と思っていたら、《頭蓋囲い》がついてパワー20を超えた《エーテリウムの達人》が《投げ飛ばし》で飛んできた!!
3戦目:ノーランドマリガン→ノーランドマリガン→土地1枚キープ。《虚空の盃》X=1で置かれて死亡。
ラウンド14vsBUG石鍛冶:××
1戦目:負け
2戦目:負け
ラウンド15vsエスパー石鍛冶:×○×
1戦目:《殴打頭蓋》と《死儀礼のシャーマン》がさばけなくなり負け。
2戦目:本体焼いて勝ち。
3戦目:負けたようです。
というわけで二日目は・・・まさかの全敗!!!!!!!!!
でも楽しかったです。
ネタにできる負けもそこそこあったし、何より二日目に残れたことが嬉しかったですね。
敗因があるとすれば、デッキ分布的にオムニテル>ドレッジ、リアニだと思っていたので、《大始祖の遺産》ではなく《難問の鎮め屋》がすればよかったかなと。どっちか迷っていたのですが、結局前者にしました。次があるのならそのように調整したいですね。
場所は古都、京都!!
参加人数は多分2000人超。
おそらく2年半ぶりとなるレガシーの参加ですが、どうなることやら。
「赤単バーン」
クリーチャー
4ゴブリンの先達
3渋面の溶岩使い
4大歓楽の幻霊
スペル
4稲妻
4溶岩の撃ち込み
4Chain Lightning
4裂け目の稲妻
3二股の稲妻
4発展の代価
4火炎破
2硫黄の渦
土地
4沸騰する小湖
4乾燥台地
2血染めのぬかるみ
10山
サイドボード
3大始祖の遺産
3紅蓮破
3罠の橋
3粉々
1硫黄の渦
1灼熱の血
1焼尽の猛火
ラウンド1 BYE
ラウンド2vsジャンド:×○×
1戦目:相手ダブルマリガンでこちら先行。そして相性のいいジャンド。
山8枚を抱え大地主に。まさかの負け。
2戦目:《罠の橋》で攻撃を止めているあいだに焼いて勝ち。
3戦目:こちらマリガン。そして大地主。《タルモゴイフ》2体に殺される。
ラウンド3vsデスタク:○○
1戦目:《ルーンの母》を《二股の稲妻》で焼くスタート。相手は土地2枚で止まり、《スレイベンの守護者、サリア》→火力、を3ターン連続で繰り返してるあいだに、《ゴブリンの先達》と火力で勝ち。
2戦目:順調に焼いて勝ち。
ラウンド4vsエスパー石鍛冶:○×○
1戦目:火力打ち込んで勝ち。
2戦目:相手先手2ターン目に繰り出される《赤の防御円》!
赤を好んで使っていたとき、身内の白デッキにはサイドに必ずこの赤コップが4枚入っていた・・・そのトラウマが蘇る!あとはネメシスで殴られるだけのお仕事です・・・って節子、それサンドバックや!仕事とちゃう!
3戦目:《ゴブリンの先達》x3のハンドをキープ。内1体が通り、1体はカウンター、1体は農場送りに。火力と先達で勝ち。
ラウンド5vsエスパー石鍛冶:○○
1戦目:火力で相手のクリーチャーを焼き続け、《渋面の溶岩使い》がライフを削り切る。
2戦目:《黄金牙タシグル》が出てくるも、本体焼いて勝ち。
ラウンド6vsエルフ:○○
1戦目:相手先手で《緑の太陽の頂点》→《ドライアドの東屋》スタート。こちらはその東屋を《二股の稲妻》と本体を焼くスタート。《クィリーオンのレインジャー》《ワイアウッドの共生虫》など次々に焼かなければならないクリーチャーが出てくるので、そちらに火力を回す。そのあいだに引いた《渋面の溶岩使い》で本体を焼き続ける。相手の《自然の秩序》に対応して、《火炎破》と《稲妻》を打ち込んで勝ち。
2戦目:《罠の橋》《硫黄の渦》を貼る。《緑の太陽の頂点》を打たれるも《再利用の賢者》などの、エンチャントやアーティファクトを割るカードを出されることなく、《渋面の溶岩使い》で焼いて勝ち。
ラウンド7vsBURデルバー:○×○
1戦目:《墓忍び》で2回殴られるが、焼いて勝ち。
2戦目:《秘密を掘り下げる者》《疾風のマングース》2体づつ殴られる。負け。
3戦目:《硫黄の渦》にカウンターを打たせて《罠の橋》を通す。デルバー、墓忍びと出されるも、《突然の衰微》を打たれるまで、《罠の橋》がターンを稼いでくれて、1手差で火力引き込んで勝ち。
ラウンド8vsカナディアンスレッショスド:××
1戦目:相手ライフ4まで追い詰めるも、ひっくり返った2体のデルバーに殺される。
2戦目:相手ドブンハンドで負け。マングース→デルバー→タルモと繋げられ、火力をピッチでカウンターされたら負けますわ。
ラウンド9vsジャンド
ここまで6-2。何度かこの戦績まで来たことはあるけど、最後の1勝が遠い。さて、今回は?
1戦目:こちら先手の相手ダブマリ。今回は事故らずに勝ち。
2戦目:マリガンの上、土地1枚キープ。次ターンのトップ次第で勝てるところで、相手《血編み髪のエルフ》。《強迫》がめくれたことにより、相手のライフを詰める手段が1枚減ってしまい、トップ勝負に持ち込めなくなる。負け。
3戦目:先手《ゴブリンの先達》《ゴブリンの先達》《溶岩の撃ち込み》《発展の代価》《Chain
Lightning》《山》《血染めのぬかるみ》。これ勝ったハンドでしょう。
《ヴェールのリリアナ》出されて、無理やり《火炎破》打たされ土地1枚になるも、相手のライフは既に1でこちらのライフは17。《二股の稲妻》で焼き切る。勝ち
○×○
というわけで初日7-2フィニッシュ。初の2日目へ!!
コンボを全く踏まなかったのが今回の勝因に違いない。
ラウンド10vsオムニテル:○××
1戦目:こちら先手のガイドx3、Chainx2、裂け目、土地1枚キープ。
相手が《渦巻く知識》x4《思案》x3《時を超えた探索》と撃ちまくるも、《実物提示教育》を引けなかったらしく勝ち。
2、3戦目:どちらか1本取れたら・・・無理でしたー。
ラウンド11vsオムニテル:○××、覚前プロ
1戦目:ガイド、大歓楽と展開し、パーツ揃えられる前に焼き切る。
2戦目:相手のライフを3まで追い詰めるも、コンボされて負け。
3戦目:《ゴブリンの先達》《ゴブリンの先達》《溶岩の撃ち込み》《Chain Lightning》《Chain
Lightning》《山》《フェッチ》の3キル狙えるハンドを秒キープ!
2キルされました~
こちらのハンドをギタ調で見られた時、3ターン目で負けると思ったのでしょうか、2ペイでギタ調で無理やりパーツ引き寄せられました。
ラウンド12vs白緑歴伝:××
1戦目:ゲーム開始時に突然の《神聖の力線》!?!? 無理ですわ。ヽ(´Д`;)ノ
2戦目:4ターン目に《セラの聖域》→聖域出し直しで白歴伝。《ファイレクシアの非生》→《神聖の力線》→《鳩散らし》で負け。
ラウンド13vs親和:○××
1戦目:《渋面の溶岩使い》でクリーチャーをちまちま焼いて、本体火力叩き込んで勝ち。
2戦目:《罠の橋》貼って攻撃を封じる。あとは火力でじっくり焼くだけ・・・と思っていたら、《頭蓋囲い》がついてパワー20を超えた《エーテリウムの達人》が《投げ飛ばし》で飛んできた!!
3戦目:ノーランドマリガン→ノーランドマリガン→土地1枚キープ。《虚空の盃》X=1で置かれて死亡。
ラウンド14vsBUG石鍛冶:××
1戦目:負け
2戦目:負け
ラウンド15vsエスパー石鍛冶:×○×
1戦目:《殴打頭蓋》と《死儀礼のシャーマン》がさばけなくなり負け。
2戦目:本体焼いて勝ち。
3戦目:負けたようです。
というわけで二日目は・・・まさかの全敗!!!!!!!!!
でも楽しかったです。
ネタにできる負けもそこそこあったし、何より二日目に残れたことが嬉しかったですね。
敗因があるとすれば、デッキ分布的にオムニテル>ドレッジ、リアニだと思っていたので、《大始祖の遺産》ではなく《難問の鎮め屋》がすればよかったかなと。どっちか迷っていたのですが、結局前者にしました。次があるのならそのように調整したいですね。
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