レガシー

BMさんに数年ぶりにレガシーに参加してきました。レガシーは今回で4回目の参加になります。使用したデッキは赤単バーン「The Red」。

クリーチャーx13
４ゴブリンの先達
４渋面の溶岩使い
３運命の大立者
２ケルドの匪賊

スペルx28
４Chain Lightning
４稲妻
４溶岩の撃ち込み
４裂け目の稲妻
４火炎破
３焼尽の猛火
２発展の代価
２硫黄の渦
１師範の占い独楽

土地x19
４沸騰する小湖
４乾燥台地
２樹木茂る山麗
９山

サイドボード
３粉々
３罠の橋
２紅蓮破
２火山の流弾
２発展の代価
１赤霊術
１硫黄の渦
１焼尽の猛火


参加人数は５０人くらい？５回戦。

Round１vs白黒青
１戦目：《ゴブリンの先達》でちまちま殴りつつ、火力と《渋面の溶岩使い》で邪魔な《石鍛治の神秘家》を排除。焼き勝つ。
２戦目：《梅澤の十手》のライフゲインを対処できず、残りライフ１が削れず負け。
３戦目：同上。ちょっとプレイングミス。そのミスがなくても相手に対処されて負けてたけど、もし対処されないカードを相手が持っていなければ勝てたので要反省。


Round２vs赤黒ゾンビ
《ゴブリンの砲撃》で《恐血鬼》《墓所這い》を投げ飛ばし、上陸で恐血鬼が、自己の能力で墓所這いが戻ってきてはまた、砲撃で投げるデッキ。《血の芸術家》が隣にいるとえらいことになる。
１戦目：焼いて勝つ。
２戦目：《血の芸術家》を除去できずに負け。
３戦目：相手のデッキの軸になるクリーチャーをきっちり焼いて勝ち。


Round３vs緑単
１戦目：とりあえず３キルしてみる。
２戦目：《台所の嫌がらせ屋》はほんとうにうっとうしい。あと《トロールの苦行者》てなによ？
３戦目：《ゴブリンの先達》→《ケルドの匪賊》→火力で《貴族の教主》と《ドライアドの東屋》を焼いて次のターンに《硫黄の渦》を張る。最後に《火炎破》２枚投げて勝ち。


Round４vsショーテル
１戦目：こちら先手。
１ターン目、フェッチ起動から《渋面の溶岩使い》。相手《定業》から《ギタクシア派の調査》。
２ターン目、山セットから《溶岩の撃ち込み》→渋面起動で２点をプレイヤーに。相手フェッチセットでエンド。
３ターン目、山セット。相手フェッチセットからフェッチ２枚起動し、《実物提示教育》→《エムラクール》。こっちは《硫黄の渦》を張る。相手エンドに渋面起動で相手ライフは１３。
４ターン目、山ドロー。山セット。土地引きすぎて負ける。

２戦目：相手後手１ターン目に《水晶鉱脈》《睡蓮の花びら》から《実物提示教育》。エムラクール。

｡･ﾟ･(ﾉД‘)･ﾟ･｡



Round５vsカナスレ
１戦目：焼いて勝つ。
２戦目：4/5タルモにぼっこぼこにされる。
３戦目：《目くらまし》ケアしつつ、焼いて勝つ。



で２－３でした。
《焼尽の猛火》は想像以上に強かったです。ダメージと除去を同時に行えるって素敵。ショーテルには罠の橋よりこっちもエムラクール入れて出し返してみたい。
また機会があれば出てみたいです。






ちなみにBMさんでは、５月から８月末まで、５回大会に参加するごとに最新パックを１つプレゼント、というのをやっているのですが、今日でちょうど５回目になりました。最新パックなのでM13だったのが残念…





《スラーグ牙》…だと…？
( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ