ファイナルズ地区予選に参加してきました。

前日にMOでやっていたときに対戦相手が、《獣相のシャーマン》で《復讐蔦》を捨てて《粗石の魔道士》を手札に加える→《粗石の魔道士》をプレイして《メムナイト》を持ってきてプレイ。《復讐蔦》を場に出して殴る。というデッキを使っていたので、ちょっと試しに作ってみました。

予選当日にそのデッキでokb氏のデッキと対戦していたら、「赤単よりそっちで出たほうが強いんじゃ?」という話になり、急きょサイドボードを作って参戦。

「青赤緑ビート」
1メムナイト
4極楽鳥
4水蓮のコブラ
4獣相のシャーマン
2粗石の魔道士
4復讐蔦
1業火のタイタン
1霜のタイタン
1バジリスクの首輪
1脆い彫像
4電弧の痕跡
4マナ漏出
2耕作
土地
4銅線の地溝
4霧深い雨林
4沸騰する小湖
4広漠なる変幻地
2山
3森
3島

サイド
至急の為テキトー


こんな付け焼刃のデッキで勝てるのか?


Round1vs青黒スキジリクス
カウンターと除去で場をコントロールした後、スキジリクスで毒殺するデッキ。

1戦目:メイン《記憶殺し》で《原始のタイタン》を指定されるも、デッキに入っていないので問題なし。《復讐蔦》で殴って勝ち。
2戦目:殴って勝ち。



Round2vs上陸ボロス

1戦目:ビートされて土地とマナクリしか引かず負け。
2戦目:《業火のタイタン》+《バジリスクの首輪》が決まって勝ち。
3戦目:土地が2枚で止まるも粘る。土地を引き始めたところで押し切られる。負け。


Round3vs青白黒

1戦目:負け。
2戦目:2マリした相手に勝ち。
3戦目:長期戦にもつれ込む。相手の出した《ワームとぐろエンジン》を《精神の制御》で奪うと相手が《審判の日》をプレイ。相手が出てくるトークンのコントローラーを勘違い。それでもトークンをさばかれ《太陽のタイタン》で押されて負け。


Round4vs白青鍛え抜かれた鋼

1戦目:《メムナイト》と《羽ばたき飛行機械》を出され《鍛え抜かれた鋼》がプレイされるも、《霜のタイタン》で相手クリーチャーをタップして殴って勝ち。
2戦目:《復讐蔦》で殴って勝ち。


Round5vs青黒okb氏

1戦目:クリーチャー捌かれ《復讐蔦》を《記憶殺し》で除外されて、《深淵の迫害者》で殴られライフがマイナスに。迫害者をバウンスされ負け。
2戦目:同上。


Round6vs bye


で実質2勝3敗でした。
今回の敗北はデッキ自体の練りこみが足りなかったのとサイドも用意できなかったこと。あと自分のプレイ不足もあったと思います。当然と言えば当然の結果です。

《電弧の痕跡》は使いにくく、ボロスにはタフネス3の《コーの空狩人》が。黒系には《吸血鬼の夜鷲》がサイドインされる可能性があるので、メインでは《稲妻》の方がよさそう。
あとは土地のバランス。24枚はさすがに少なすぎました。

この辺はもう少し調整していけばそこそこ勝てるくらいにはなりそう。

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