FNM
2010年5月1日 MTG、大会レポートGWで休みのためフライデーナイトマジックに参加しました。
「純度95%の赤単」
クリーチャー
4ゴブリンの先達
4板金鎧の土百足
4地獄火花の精霊
2カルガの竜王
4地獄の雷
スペル
4稲妻
4噴出の稲妻
4焼尽の猛火
2よろめきショック
4地震
土地
4沸騰する小湖
4乾燥台地
3ぐらつく峰
13山
サイドボード
4炎の斬りつけ
3魔力のとげ
3罰する火
3流刑への道
2平地
ほぼ赤単で参加してきました。
なぜ《流刑への道》が入っているのかというと、MOで赤単を回し続けた結果、サイド後に白系デッキのほとんどに出される「コーの火歩き」がどうにもならないという事態になり対策が必要になりました。火歩きや《悪斬の天使》に対抗するため黒を採用する赤黒も一人で回したりしたのですが、黒マナを生み出す土地がタップインで出てくることが多く、その間に《広がりゆく海》で島にされたり《地盤の際》《ゴブリンの廃墟飛ばし》で破壊されたり、と思うように黒マナを生み出すことができず後続が続きませんでした。あと赤単に比べて速度がちょっと遅くなるのも個人的に苦手な感じ。
そこで《流刑への道》を採用。平地が《広がりゆく海》で島に変えられてしまうことはあっても、破壊されることがほとんど減ったのでタッチで白を採用することにしました。
《カルガの竜王》が2枚しか入っていないのは2枚しか持っていないため。序盤は2マナ2/2というギリギリ採用ラインであり、中盤以降は4/4、8/8になれるので採用。序盤でのレベルアップは期待しない方向で。
《よろめきショック》は実験で採用。《ボール・ライトニング》が入っていないのは、こちらが3マナ使っているのに《稲妻》1枚で落とされるのが嫌なため。
サイドボードの《炎の斬りつけ》は、エルドラージ覚醒後よく採用されるであろう《前兆の壁》《草胸の壁》を焼いたり、対バントでのガンだった《ロウクスの戦修道士》を1枚のカード(しかも1マナで!)で焼けるのが頼もしいので採用。また2ターン目に4/4で出てくることもある《聖遺の騎士》も焼けるのも高得点。
round1vs青白:×○×
苦手な青白コン。
1本目は《稲妻》を本体に打ち込み勝負を決めに行くも、相手トップ《悪斬の天使》がどうにもならず負け。稲妻を構えてたら他の火
力とあわせて悪斬の天使流せて勝てたのに。ミス。
2本目はカルガの竜王が8/8になって勝ち。
3本目はライフ5まで押すも、後続が続かず負け。
round2vs吸血鬼:○○
1本目は《コジレックの審問》を3連打されるも、トップ《カルガの竜王》《地獄の雷》《地獄の雷》で勝ち。相手事故。
2本目は相手が事故して勝ち。
round3vs赤白同盟者:×○○
1本目はまたもやミス、というかダメージ計算ミスで負ける。《アクームの戦歌い》がいるのにそいつを除去しなかったとか。対同盟
者はダメージレースなので、戦歌いの叩き出すダメージには注意です。
2本目と3本目は相手が事故して勝ち。
で2-1でした。
勝ち越したけど今日の勝ちの大半は相手の事故。
「相手の事故での勝利回数=今度は自分が事故して負ける回数」じゃないかなと考えているので、なるべく相手の事故による勝利というものは少なくしていきたいところです。3戦目1本目での計算ミスでの負けを回避しておけば3戦目の3本目で「相手の事故による勝利」を減らせたのではないかと。
あとは微調整とメタデッキとの対戦慣れでしょうか。
《炎の斬りつけ》は4枚入らないかも。これを入れる時は《流刑への道》も併用して入れていきそうな感じなので2枚程度にとどめておく必要がありそうです。《カルガの竜王》は4枚あったほうがいいと思いました。やっぱり2マナ2/2の採用ラインであり、場に残るクリーチャーなので青白コン相手にはプレッシャーをかけていけそうだと感じました。相手4ターン目《審判の日》→返しに《ボール・ライトニング》とか決めれそう。そう考えるとボーライはサイドに何枚かあったほうがいいかも。
2-1でも賞品がなかったのがちょっとショックでした。
「純度95%の赤単」
クリーチャー
4ゴブリンの先達
4板金鎧の土百足
4地獄火花の精霊
2カルガの竜王
4地獄の雷
スペル
4稲妻
4噴出の稲妻
4焼尽の猛火
2よろめきショック
4地震
土地
4沸騰する小湖
4乾燥台地
3ぐらつく峰
13山
サイドボード
4炎の斬りつけ
3魔力のとげ
3罰する火
3流刑への道
2平地
ほぼ赤単で参加してきました。
なぜ《流刑への道》が入っているのかというと、MOで赤単を回し続けた結果、サイド後に白系デッキのほとんどに出される「コーの火歩き」がどうにもならないという事態になり対策が必要になりました。火歩きや《悪斬の天使》に対抗するため黒を採用する赤黒も一人で回したりしたのですが、黒マナを生み出す土地がタップインで出てくることが多く、その間に《広がりゆく海》で島にされたり《地盤の際》《ゴブリンの廃墟飛ばし》で破壊されたり、と思うように黒マナを生み出すことができず後続が続きませんでした。あと赤単に比べて速度がちょっと遅くなるのも個人的に苦手な感じ。
そこで《流刑への道》を採用。平地が《広がりゆく海》で島に変えられてしまうことはあっても、破壊されることがほとんど減ったのでタッチで白を採用することにしました。
《カルガの竜王》が2枚しか入っていないのは2枚しか持っていないため。序盤は2マナ2/2というギリギリ採用ラインであり、中盤以降は4/4、8/8になれるので採用。序盤でのレベルアップは期待しない方向で。
《よろめきショック》は実験で採用。《ボール・ライトニング》が入っていないのは、こちらが3マナ使っているのに《稲妻》1枚で落とされるのが嫌なため。
サイドボードの《炎の斬りつけ》は、エルドラージ覚醒後よく採用されるであろう《前兆の壁》《草胸の壁》を焼いたり、対バントでのガンだった《ロウクスの戦修道士》を1枚のカード(しかも1マナで!)で焼けるのが頼もしいので採用。また2ターン目に4/4で出てくることもある《聖遺の騎士》も焼けるのも高得点。
round1vs青白:×○×
苦手な青白コン。
1本目は《稲妻》を本体に打ち込み勝負を決めに行くも、相手トップ《悪斬の天使》がどうにもならず負け。稲妻を構えてたら他の火
力とあわせて悪斬の天使流せて勝てたのに。ミス。
2本目はカルガの竜王が8/8になって勝ち。
3本目はライフ5まで押すも、後続が続かず負け。
round2vs吸血鬼:○○
1本目は《コジレックの審問》を3連打されるも、トップ《カルガの竜王》《地獄の雷》《地獄の雷》で勝ち。相手事故。
2本目は相手が事故して勝ち。
round3vs赤白同盟者:×○○
1本目はまたもやミス、というかダメージ計算ミスで負ける。《アクームの戦歌い》がいるのにそいつを除去しなかったとか。対同盟
者はダメージレースなので、戦歌いの叩き出すダメージには注意です。
2本目と3本目は相手が事故して勝ち。
で2-1でした。
勝ち越したけど今日の勝ちの大半は相手の事故。
「相手の事故での勝利回数=今度は自分が事故して負ける回数」じゃないかなと考えているので、なるべく相手の事故による勝利というものは少なくしていきたいところです。3戦目1本目での計算ミスでの負けを回避しておけば3戦目の3本目で「相手の事故による勝利」を減らせたのではないかと。
あとは微調整とメタデッキとの対戦慣れでしょうか。
《炎の斬りつけ》は4枚入らないかも。これを入れる時は《流刑への道》も併用して入れていきそうな感じなので2枚程度にとどめておく必要がありそうです。《カルガの竜王》は4枚あったほうがいいと思いました。やっぱり2マナ2/2の採用ラインであり、場に残るクリーチャーなので青白コン相手にはプレッシャーをかけていけそうだと感じました。相手4ターン目《審判の日》→返しに《ボール・ライトニング》とか決めれそう。そう考えるとボーライはサイドに何枚かあったほうがいいかも。
2-1でも賞品がなかったのがちょっとショックでした。
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