オンライン10版ドラフトであり得ないミス

マジックオンライン10版ドラフトに参加。

初手《猫族の戦士、ミリー》と《踏み荒らし》で、後者を選択するスタート。
自分のパックからは大したレアはないものの、《物語の円》《野生の末裔》《樹上の村》などが流れてきて白緑方面へ。

「ドラフト〜白緑〜」
クリーチャーx18
1ラッシュウッドのドライアド
1若年の騎士
1幽霊の管理人
2ラノワールの歩哨
1はさみカブト虫
1ヴィリジアンのシャーマン
1野生の末裔
1宝探し
1ありがたい老修道士
1ベナリアの騎士
2空狩人の巡回兵
1巨大戦車
1大蜘蛛
1忍び寄るトラ
1カープルーザンの徘徊者
1絡み森の蜘蛛

スペルx6
1不屈の自然
1平和な心
2はびこり
1物語の円
1踏み荒らし

土地
1流砂
1樹上の村
7森
7平地

ラウンド1vs 青黒赤
1戦目：初手《樹上の村》《幽霊の管理人》《森》《森》《森》《平地》《森》。樹上の村で殴り勝てるんじゃ？ということでこのハンドをキープ。
この後のドローで土地をほとんどひかず、管理人→村で攻撃を繰り返す。ドローにも恵まれたのか相手の土地が3枚で止まっていたのもあり、空狩人の巡回兵、ラノワールの歩哨x2と展開。相手のレオニンの円月刀をシャーマンで割って殴って勝ち。

2戦目：
《くぐつ師》《ブラッドロック・サイクロプス》《グレイヴディガー》《濃霧の精霊》と相手展開するも、こちらは《巨大戦車》《幽霊の管理人》《野生の末裔》《樹上の村》《空狩人の巡回兵》と展開。
結局はクリーチャーのサイズと幽霊の管理人のパンプで殴り勝ち。
クリーチャー強すぎる。

2−0：○○

ラウンド2vs緑赤青
1戦目：
お互いに緑のクリーチャーを展開し、場がこう着状態に。
最初森と山のみのセットだったので、赤緑と思い《物語の円》で緑を指定すると、そのあと島を2枚セットされて《エイヴンの風読み》を出される。さらに《説得》で《野生の末裔》を奪われて、《火炎放射》をくらって負け。

2戦目：
今度は《物語の円》で青を指定。
さっきと同じ展開になるも、《踏み荒らし》を打って勝ち。

3戦目：
同上。《踏み荒らし》を打ち消されずに勝ち。

2−1：×○○

ラウンド3vs緑黒
1戦目：
初手に流した《猫族の戦士、ミリー》が登場。さらに《墓生まれの詩神》と展開する相手。なんか強いドラフトデッキと当たったかな〜っておもってたら《灰色熊》が2体連続で出てくる。
ミリーでライフを削られるも、お互いにクリーチャーを並べあったところに《踏み荒らし》を打って勝ち。

2戦目：
初手に《踏み荒らし》があったので手札もよかったのでキープ。
お互いクリーチャーが並んだところで《踏み荒らし》。

そして相手が「いいデッキだよ。」と言ってきたので「ありがとう」と返答
相手「さっきも打たれたからもしかして2枚踏み荒らしが入っているのかい？」
自分「いや1枚だけだよ。」
相手「gg」

そしてターンエンド。

・・・




ターンエンド？？？？？？？




戦闘ふぇいず終了



相手にターンが移り《疫病風》




なにやってんだーーーーーーーー

負けました。

3戦目：
こちらは事故することもなく、《樹上の村》タップイン→《ラッシュウッドのドライアド》→村とドライアドで殴る→《空狩人の巡回兵》→《ラノワールーの歩哨》を出して能力発動。2体目の歩哨を並べる。

相手は手札が良くないらしく、

相手「いいデッキだったよ。」
と突然の「gg」

「gg」でした。

2−1：○×○

で10版ドラフト初の優勝。

デッキがいい感じで組めたのはいいのですが、3回戦2ゲーム目のプレイングはひどすぎる。
これには勝った今でも猛反省。