ひぐらしのなく頃に解「皆殺し編その1・2」を視聴。
だんだん事件の全貌が明らかになりつつあります。

コメントに予想を書いておきます。

コメント

りゅか
りゅか
2007年8月27日20:25

・雛見沢大災害
これはなぜ起こるのか?
推測ですが、これは「凍結したダム建設計画を再開させる」のに必要不可欠な出来事だからだと思います。
雛見沢住民の予想以上の抵抗(建設大臣の孫誘拐など)で、凍結に追いやられたダム計画。計画を再開するにあたって、雛見沢の団結力は非常に厄介なもの。そこで村ごと壊滅させることで、この計画を再び立ち上がらせることが出来ると、国のトップは考えたのだと思います。

ではどのように村を壊滅に追いやるか。
それにはこの地方特有の"オヤシロさま"信仰を利用し、雛見沢に仇なすものたちを毎年1人殺し、一人を失踪させる。それを数年繰り返すことで、雛見沢では綿流しの祭りの晩に"オヤシロさま"の祟りが起こると印象づける。その最後に"オヤシロさま"の生まれ変わりとされている梨花を殺すことで、「"オヤシロさま"の怒りに触れた。」ということにし、雛見沢をガス災害に見せかけて壊滅させる。

という方法を思いついたのです。
「祟り殺し編」でつり橋から落ち、丸1日意識を失っていた圭一がガスをほとんど吸っていないのは、実際にはガス災害は起こっていなかったから、というになります。



祟り1年目はダム現場監督の殺害。
これは国から任命された主犯Aが、何も知らない仲間5人を殺人に促したもの。そのAは失踪。すでに国によって口封じのために殺されているのかもしれません。

祟り2年目は北条夫妻の転落死。車になにか細工されたのでしょう。

祟り3年目の神主夫妻死亡失踪事件。梨花ちゃんを殺すためには親がいては何かと邪魔。そのために殺害。

4年目は北条叔母殺害息子失踪事件。北条悟史に入れ知恵した何者かにより、悟史が叔母を殺害。その後悟史は東京へ家出。
ぬいぐるみがなくなっていたのは、予約したのにもかかわらず誰かに買われてしまったのだと思います。そのため、貯金を下ろした悟史は家出。たぶん悟史は生きてると思います。
家出したために国は悟史の行方を見失った。家出しなければ殺されていたと思います。

5年目は富竹と鷹野の死。そして入江先生の服毒自殺と大石の部下の死。
沙都子は叔父と叔母のいじめにより精神障害をきたし、その治療のために毎日注射(障害を治すために入江診療所で開発中の薬)をしているものと推測。しかしその注射は裏では国が雛見沢を壊滅させるための薬で、沙都子はその薬の研究材料にされていた・・・
薬を開発してきた機関のメンバーでもあった富竹(この人はおそらく東京の機関の人。時々身分を偽り様子を見に来ていた。)と看護婦の高野さん、入江先生の3人は口封じのために殺害(この3人は治療薬の開発だと信じていたと思います)。おそらく診療所内にも敵がいるのでしょう。大石の部下、熊ちゃんは見てはいけないものを見て殺害(厄醒し編その4参照)。
そして国裏で薬が完成。梨花ちゃんは殺害され雛見沢大災害が・・・

そして20年間村は封鎖。火山ガスが出たとされる沼は埋め立てられ、さらに10年後か20年後にダム開発が再び始まるのでしょう。
雛見沢大災害を防がないかぎり、6月が延々と繰り返されるのだと思います。6月が延々と続くのは”オヤシロさま”がこの陰謀を阻止して欲しいと願っているから・・・かもしれないです。


というわけで色々穴だらけの予想を終わります。
まだ不明な謎も多いので当たっていることは無いと思いますが。

当たってたらいいな〜くらいの気持ちで・・・

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