日本選手権近畿二次予選・結果
2007年7月9日 MTG、大会レポート日本選手権近畿二次予選に参加。
金曜日は飲み会で帰宅は終電間近。
さらに前日は身内で集まって、10時くらいまでデッキ調整会&ドラフト。
ドラフトは月一くらいでしないと鈍ってしまう気がします。
さて、参加したデッキは赤ビートタッチ白。
参加人数は160人くらい。9ラウンド。
「Ruca Deck Win」Deck Design by,ruca walker
クリーチャー
4焼け焦げたルサルカ
4血騎士
4ケルドの匪族
4硫黄の精霊
3大いなるガルガドン
3ギャサンの略奪者
スペル
4炎の印章
2時間の孤立
2ロクソドンの戦鎚
4稲妻のらせん
4裂け目の稲妻
土地
4聖なる鋳造所
3トロウケアの敷石
2ケルドの巨石
1平地
12山
【サイドボード】
4解呪
4名誉の道行き
4死亡+退場
1大いなるガルガドン
1ギャサンの略奪者
1ロクソドンの戦鎚
サイドボードに迷走っぷりがあらわれています。
Round1vs青黒コン
1戦目:こちら先手スタート。
《裂け目の稲妻》待機から《血騎士》へ。さらに《血騎士》をだして殴り相手ライフを11へ。その後《滅び》が飛んできたので返しに《硫黄の精霊》。計算どおりの展開。
《ケルドの匪賊》を追加したところで、精霊に《堕落の触手》がX=2で飛んでくる。相手は《黒き剣の後継者コーラシュ》を出すも、らせんとシールで終了。
2戦目:1マリスタート。相手2マリ。
《硫黄の精霊》2体で殴って普通に勝つ。相手の人は引きがあまりよくなかったみたい。
○○
Round2vs赤+緑
《怒りの穴蔵スカルグ》のために緑タッチのデッキ。
1戦目:普通にギャサンに押されて負け。
2戦目:土地引きすぎで負け。14枚中9枚が土地でした…
××
Round3vsステロ
1戦目:相手トリプルマリガンの末ノーランドスタート。《山》しか見ませんでした。
2戦目:相手はあまり進めたくないハンドをキープ。《カープルーザンの森》《怒りの穴蔵スカルグ》で土地ストップ。次々湧き出てくる《密林の猿人》と《焼け焦げたルサルカ》をなぎ払い勝ち。
○○
Round4vsステロ(まただ・・・)
1戦目:相手山を3枚セット。出てくるのは猿。こっちはぬるめの引きで勝ち。
2戦目:こちら1ターン目に《大いなるガルガドン》待機スタート。序盤は互角の殴り合い。お互いのクリーチャーがなくなり、ライフこちら14、相手11。に。相手は《巨大ヒヨケムシ》。それを《名誉の道行き》で跳ね返し、ライフがこちら14、相手7に。
その後はガルガドン、暴勇ギャサン×2で勝つ。
相手ラストドローは《裂け目掃き》でした。
○○
Round5vsステロ(ステロ以外に当たりたい・・・)
1戦目:相手先手
相手《ラノワールのエルフ》、こちらは《炎の印章》でラノエルを焼くと《タルモゴイフ》登場。何とかタルモを焼いたものの《獣群の呼び声》連打で負ける。
コールはアドの塊でゴワス。
2戦目:1ターン目ガルガドン待機スタート。相手《獣群の呼び声》連打。
相手の象を火力と《ケルドの匪賊》で防ぎつつも、相手象トークン2体攻撃。こちらの場にはモーフの《ギャサンの略奪者》があるものの、2体スルーでライフが9に減る。手札は2枚。相手は3マナを残してエンド。
こちらトップは《稲妻のらせん》で象を焼きライフ12へ。そのあと土地サクってガルガドン待機解除で、モーフギャサンと同時攻撃。
《硫黄の精霊》と出されてもこっちの手札には《山》と《時間の孤立》があるので、ブロック前にエンチャントしてしまえば、ギャサンをひっくり返して14点で勝ち。
だが・・・
つ《死亡+退場》
( ゜д゜)
お帰りガルガドン。後はいじめられる。
××
会場を見て回ったところ、青が多くコントロールが大多数。
なのに当たるビート、ビート、ビート・・・
疲れてきました。
Round6vs緑ビート(orz)
1戦目:うっかり《原初の腕力魔道士》を焼き損ねて《ウークタビー・ドレイク》を5/4で通してしまう。それでも腕力魔道士を焼き、硫黄の精霊+戦鎚で殴る。ライフ21まで回復。勝ち。
2戦目:相手ウーク3連打、《地壊し》2枚で息切れ。ライフが3まで減ってしまうけど、ルサルカと《ケルドの匪賊》のちびちびダメージ+ガルガドン待機解除で勝ち。
相手がガルガドンの存在を忘れてくれたことに感謝。
○○
ここまで4−2。予選抜けはきびいしが・・・
Round7vs太陽拳
1戦目:《硫黄の精霊》+火力連打。相手《骸骨の吸血鬼》を出した返しの裂け目の稲妻トップで勝つ。
2戦目:意味不明なミスしまくりで負け。
3戦目:今回初めての3戦目。
特記事項なし。最後は《赤の防御円》で終了。
○××
4-3でドロップ。
お疲れ様でした。
戦鎚はいらない子のような気が。結構手札で腐り3マナのせいで出せないことも。
出してもクリーチャーが焼かれて(´・ω・`)
あと月魔術師か血染めは入れるべきでした。コントロール多い。
これで自分が参加する予定の、9版が使える大会が終わりました。
そう考えると感慨深いものがあります。猿ともさよなら、リークともさよなら、そしてGood Bye赤COP!!!。
赤の防御円にはマジックを始めたときから苦しめられていました。なんか寂しいものもありますね。
次環境の天敵はセレズニア・・・か?
金曜日は飲み会で帰宅は終電間近。
さらに前日は身内で集まって、10時くらいまでデッキ調整会&ドラフト。
ドラフトは月一くらいでしないと鈍ってしまう気がします。
さて、参加したデッキは赤ビートタッチ白。
参加人数は160人くらい。9ラウンド。
「Ruca Deck Win」Deck Design by,ruca walker
クリーチャー
4焼け焦げたルサルカ
4血騎士
4ケルドの匪族
4硫黄の精霊
3大いなるガルガドン
3ギャサンの略奪者
スペル
4炎の印章
2時間の孤立
2ロクソドンの戦鎚
4稲妻のらせん
4裂け目の稲妻
土地
4聖なる鋳造所
3トロウケアの敷石
2ケルドの巨石
1平地
12山
【サイドボード】
4解呪
4名誉の道行き
4死亡+退場
1大いなるガルガドン
1ギャサンの略奪者
1ロクソドンの戦鎚
サイドボードに迷走っぷりがあらわれています。
Round1vs青黒コン
1戦目:こちら先手スタート。
《裂け目の稲妻》待機から《血騎士》へ。さらに《血騎士》をだして殴り相手ライフを11へ。その後《滅び》が飛んできたので返しに《硫黄の精霊》。計算どおりの展開。
《ケルドの匪賊》を追加したところで、精霊に《堕落の触手》がX=2で飛んでくる。相手は《黒き剣の後継者コーラシュ》を出すも、らせんとシールで終了。
2戦目:1マリスタート。相手2マリ。
《硫黄の精霊》2体で殴って普通に勝つ。相手の人は引きがあまりよくなかったみたい。
○○
Round2vs赤+緑
《怒りの穴蔵スカルグ》のために緑タッチのデッキ。
1戦目:普通にギャサンに押されて負け。
2戦目:土地引きすぎで負け。14枚中9枚が土地でした…
××
Round3vsステロ
1戦目:相手トリプルマリガンの末ノーランドスタート。《山》しか見ませんでした。
2戦目:相手はあまり進めたくないハンドをキープ。《カープルーザンの森》《怒りの穴蔵スカルグ》で土地ストップ。次々湧き出てくる《密林の猿人》と《焼け焦げたルサルカ》をなぎ払い勝ち。
○○
Round4vsステロ(まただ・・・)
1戦目:相手山を3枚セット。出てくるのは猿。こっちはぬるめの引きで勝ち。
2戦目:こちら1ターン目に《大いなるガルガドン》待機スタート。序盤は互角の殴り合い。お互いのクリーチャーがなくなり、ライフこちら14、相手11。に。相手は《巨大ヒヨケムシ》。それを《名誉の道行き》で跳ね返し、ライフがこちら14、相手7に。
その後はガルガドン、暴勇ギャサン×2で勝つ。
相手ラストドローは《裂け目掃き》でした。
○○
Round5vsステロ(ステロ以外に当たりたい・・・)
1戦目:相手先手
相手《ラノワールのエルフ》、こちらは《炎の印章》でラノエルを焼くと《タルモゴイフ》登場。何とかタルモを焼いたものの《獣群の呼び声》連打で負ける。
コールはアドの塊でゴワス。
2戦目:1ターン目ガルガドン待機スタート。相手《獣群の呼び声》連打。
相手の象を火力と《ケルドの匪賊》で防ぎつつも、相手象トークン2体攻撃。こちらの場にはモーフの《ギャサンの略奪者》があるものの、2体スルーでライフが9に減る。手札は2枚。相手は3マナを残してエンド。
こちらトップは《稲妻のらせん》で象を焼きライフ12へ。そのあと土地サクってガルガドン待機解除で、モーフギャサンと同時攻撃。
《硫黄の精霊》と出されてもこっちの手札には《山》と《時間の孤立》があるので、ブロック前にエンチャントしてしまえば、ギャサンをひっくり返して14点で勝ち。
だが・・・
つ《死亡+退場》
( ゜д゜)
お帰りガルガドン。後はいじめられる。
××
会場を見て回ったところ、青が多くコントロールが大多数。
なのに当たるビート、ビート、ビート・・・
疲れてきました。
Round6vs緑ビート(orz)
1戦目:うっかり《原初の腕力魔道士》を焼き損ねて《ウークタビー・ドレイク》を5/4で通してしまう。それでも腕力魔道士を焼き、硫黄の精霊+戦鎚で殴る。ライフ21まで回復。勝ち。
2戦目:相手ウーク3連打、《地壊し》2枚で息切れ。ライフが3まで減ってしまうけど、ルサルカと《ケルドの匪賊》のちびちびダメージ+ガルガドン待機解除で勝ち。
相手がガルガドンの存在を忘れてくれたことに感謝。
○○
ここまで4−2。予選抜けはきびいしが・・・
Round7vs太陽拳
1戦目:《硫黄の精霊》+火力連打。相手《骸骨の吸血鬼》を出した返しの裂け目の稲妻トップで勝つ。
2戦目:意味不明なミスしまくりで負け。
3戦目:今回初めての3戦目。
特記事項なし。最後は《赤の防御円》で終了。
○××
4-3でドロップ。
お疲れ様でした。
戦鎚はいらない子のような気が。結構手札で腐り3マナのせいで出せないことも。
出してもクリーチャーが焼かれて(´・ω・`)
あと月魔術師か血染めは入れるべきでした。コントロール多い。
これで自分が参加する予定の、9版が使える大会が終わりました。
そう考えると感慨深いものがあります。猿ともさよなら、リークともさよなら、そしてGood Bye赤COP!!!。
赤の防御円にはマジックを始めたときから苦しめられていました。なんか寂しいものもありますね。
次環境の天敵はセレズニア・・・か?
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