MO

2007年4月9日
久しぶりにMOでの9版ドラフト。
初手《平和な心》から《エイヴンの風読み》とピック。上から白の優良カードが流れてくるので、今回は優勝できそうな予感。ただし、青の流れが悪いため上二人くらいとかぶっているっぽい。
《雲を追うエイヴン》が1週するとかありえない。
3週目は白に期待して2週目は青に期待。今回は結構強い白青が組めるはず。そう思った矢先、

2パック目で3分間の回線落ち

再開した時にはランダムピックで3〜6ピック目が意味不明な状態・・・
3〜6ピック目って非常に重要!わかってるの?
6ピック目に《大理石のタイタン》が取れていたのは偶然か。
ピックしたカードでパワー3は風読みとこれしかいないので、赤緑系をこれ一枚で抑制できるのはいい。

3週目は大量の白ピック。

やっぱり2週目で青系をあんまり取れなかったのは痛い。
デッキはこちら

「白+青」
クリーチャー18
1栄光の探求者
1弩弓歩兵
1突撃ペガサス
1うろつく空狩人
1幻影の戦士
2ありがたい老修道師
2雲を追うエイヴン
1祝福された語り部
1バリスタ班
1エイヴンの魚捕り
2歩兵部隊
2古石の神
1エイヴンの風読み
1エイヴンの群れ

スペル5
1平和な心
1奮起
2脱水
1連絡

土地17
10平地
7島

ラウンド1vs赤緑
1戦目
あんまり強くない赤緑。「序盤で火力を取れたから赤緑にしたんだけど、クリーチャーでいいものが取れなかった。」って感じのデッキ。
無難に勝つ。

2戦目
1戦目と同じ。
《絡み花》《自然の泉》をプレイしてゲームを長引かせてくる。何か恐ろしい感じがする。そして

つ《炎の波》

(゜Д゜;)ギャー。

それ死ぬから。

そして相手が一言

「Come on!」

なかなか挑戦的なやつだな。
(*゜ー゜)

とりあえず《エイヴンの群れ》のタフネスを5に上げておく。《バリスタ班》を《奮起》でパワーアップ。残りは死亡。
そして相手は《ファイレクシアの大男》《アナコンダ》《ノーウッドのレインジャー》で攻撃してきた。
大男をバリスタ班でブロック。バリスタ班の能力をアナコンダに起動して破壊する。エルフの1点のみで済ませる。
なんといっても11ターン目で土地が10枚ありましたから!

あとは《連絡》で手札を肥やして勝利。


ラウンド2vs青黒
1戦目
2つ上の人との対戦。この人が青をほぼ独占してしていたらしい。
次々に繰り出される青のパワーカード。クリーチャー、テンポ、スペル、カウンター、テクニック。その全てが1回りくらい上。
《時間の名人》と《氷の干渉器》が4ターン目に並んだ時点であきらめましたけど。

2戦目
《シー・モンスター》にボコられたのは初めてだ。


なんといっても回線落ちが痛かったドラフトでした。
回線落ちが無くても2戦目の敗北は仕方ないと思いますが、どんなカードが流れていたのか分からないのは残念です。

あと9版のコモンソートは覚えたけれど、全く活かせませんでした。
ピックと写真に取るのでいっぱいいっぱい。
まだまだですね〜。

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