GP京都結果
2007年3月18日GP京都に行ってきました。
朝6時起きは久しぶり。
参加者860人の9回戦。
簡易レポでも晒しましょう。
デッキ
「Hate Land」
クリーチャーx7
1砕岩を食うもの
3炎まといの天使
3大いなるガルガドン
スペルx28
4ボロスの印鑑
4稲妻のらせん
4爆裂+破綻
4神の怒り
4石の雨
4破砕
4燎原の火
土地x25
4山
3平地
4聖なる鋳造所
4戦場の鍛冶場
4トロウケアの敷石
2幽霊街
2ボロスの駐屯地
2砂漠
【サイドボード】
4解呪
4氷結地獄
4防御の光網
2信仰の足枷
1砕岩を食うもの
ラウンド1
1戦目vsセレズニア
ダブルマリガンのスタート。
相手はマリガンスタート。
初手が《石の雨》《神の怒り》《爆裂+破綻》《平地》《戦場の鍛冶場》。
序盤は相手ペースだが、《神の怒り》でアドを取りつつ土地破壊でマナを拘束していく。相手が上手くカードを消費できないでいる間にこちらは土地を増やす。それでも相手の《スカンガルの穴潜み》に《グリフィンの導き》、そして《セラの報復者》が。
こちらライフ5で《炎まといの天使》をプレイし、なんとか凌げそうな展開にはしたものの、2枚目の《グリフィンの導き》が《セラの報復者》について負け。
2戦目
《燎原の火》+《大いなるガルガドン》を決めて勝つ。
メモによると相手のライフは20→17(氷結地獄)→8→0だったようだ。
3戦目
2ターン目に《トロウケアの敷石》+《爆裂+破綻》が決まり、こちらペースに。《氷結地獄》2枚で相手ライフ12まで減らす。相手が苦しんでいる間に欲張って《砕岩を食うもの》を待機3でゲームから取り除く。そして《燎原の火》。
そのあと《砕岩を食うもの》を6/6でプレイ。
相手の土地は1枚しかないし勝ったかなと思ったとき、敵土地セットから《時間の孤立》を砕岩を食うものに。
そのあと《番狼》をだされそれ一体に殴られ負ける。
欲張らずに待機2にしていれば勝っていたのかもしれない・・・
×○×:1−2
ラウンド2vsシミック
1戦目
《爆裂+破綻》→《石の雨》→《石の雨》→《破砕》で相手の島をすべて潰す。相手は《ラノワールのエルフ》と《根の壁》のみ。そして《大いなるガルガドン》+《燎原の火》を決めて勝つ。
2戦目
序盤は《石の雨》2枚と《氷結地獄》で相手の島を減らす。
《防御の光網》を通した後《大なるガルガドン》待機。
そして《燎原の火》。土地5枚と《ボロスの印鑑》2枚を生け贄にガルガドンをプレイ。
○○:2−0
ラウンド3vs黒単コントロール
少し苦手な黒コン。
1戦目
相手の場に《ファイレクシアのトーテム像》2枚と《ファイレクシアの闘技場》。マナ加速アーティファクト、ドロー加速の闘技場があるのは少し厳しいが、《燎原の火》+《大いなるガルガドン》を決める。
しかし《魂の打ち込み》が2枚ピッチで飛んできてガルガドン死亡orz
さらにトーテムアタック+魂の打ち込み2枚がピッチでさらに飛んできて死亡。
さすがにこれは予測不能です・・・
2戦目
《解呪》と《破砕》でアリーナとトーテム像を破壊。
《根絶》で破砕と爆裂+破綻を取り除かれるものの、《燎原の火》+《大いなるガルガドン》(以下ワイルドガルガドンとしよう)を決める。
3戦目
相手の土地を拘束しつつ《炎まといの天使》2枚プレイ。砂漠3枚で除去されつつも場に復活して少しずつライフを削る。その間、相手は土地を毎ターン休むことなく設置し続ける。
《堕落の触手》は待機してあるガルガドンのコストで回避。
結局天使2枚で勝つ。
最終的には相手の土地は結構破壊したのにもかかわらず12枚も並んだり・・・
ラウンド4vsボロス
苦手なボロス。これは相手の引きの弱さに頼るしか・・・
1戦目
相手《聖なる鋳造所》タップイン、次のターンに《トロウケアの敷石》+《爆裂+破綻》が。同系か?と思ったけど次のターンに
《サルタリーの僧侶》が出てきたのでボロスと判明。2枚目の僧侶も《神の怒り》で流す。
火力で焼かれた《炎まといの天使》が墓地に落ちている間にライフを回復しつつ、《砕岩を食うもの》+《爆裂+破綻》を決めて8/8で勝つ。相手が土地を引きすぎたのが幸いか。
2戦目
相手ぶん周り。
3戦目
こちらマリガン。手札はよくないが《神の怒り》があるのでスタート。《聖なる鋳造所》をタップイン。
相手は《平地》から《サバンナ・ライオン》。そろそろライオンが来る頃だと思っていたよ。
そして次のターン、《ボロスの印鑑》セット。
相手は《平地》セットから《サバンナ・ライオン》2枚プレイ・・・・
( ゜д゜) ポカーン
3ターン目:
こちら《石の雨》。
相手《爆裂+破綻》で《聖なる鋳造所》を破壊してくる。それで相手の土地が減るものの、こちらの白マナソースを破壊してきたのは大正解だ。
結局4マナは払えるもののさっきの爆裂で白マナが2つも出ない・・・
《神の怒り》を抱えたまま4ターンキルされる・・・
・゜・(ノД`)・゜・
ラウンド5vs青単コントロール
ボールペンがどっかいった・・・
1戦目
相手の先手、こちらの土地破壊をことごとくカウンター。1ターン目に待機してあったガルガドンも《霊魂放逐》され、しばらくすると《ザルファーの魔道士、テフェリー》登場。
《燎原の火》で土地を減らそうとするが《吸収するウェルク》をプレイされる・・・
2戦目
ダブルマリガンスタート。
サイドインした《防御の光網》が全くこなかったが、順調に土地を破壊し、《砕岩を食うもの》で特殊地形を破壊しておく。プレイした砕岩には《霊魂放逐》。
ガルガドンを待機した状態で相手の土地は島が4枚。《石の雨》で土地を減らそうとしたところで相手が《巻き直し》をプレイ。巻き直しをスタックに載せた状態で、ガルガドンのコストに土地5枚と印鑑1つを生け贄にしてプレイ。あとはガルガドンで殴って勝つ。
3戦目
《大いなるガルガドン》待機スタート。
4ターン目に《爆裂+破綻》をプレイすると相手は《取り消し》。そのあとで《防御の光網》を通す。さらに次のターンで2枚目を通す。
相手の土地は《砂漠》《占術の岩礁》2枚と《平地4枚》。
《砕岩を食うもの》を待機3。次のターンで待機2でゲームから取り除く。この状態で待機2のクリーチャーが3体。どれか1体は必ず場に出るのだ。
相手は苦し紛れで《霧氷羽の梟》をプレイ。こちらは返しのターンで《破綻》。相手投了。
×○○:2−1
ラウンド6vsボロス
ボロス再び。
1戦目
1・2・3ターン続けて《アイケイシアの投槍兵》をプレイしてくる。
《稲妻のらせん》を1体に向けてプレイするが自殺される。
《燎原の火》の後《砕岩を食うもの》を3/3でプレイ。相手は巨大ヒヨケムシ》を手札に4枚抱えて投了。
2戦目
土地を引かずに相手に回られる。
3戦目
相手《山》から《稲妻の裂け目》を待機。2ターン目に《山》《裂け目の稲妻》待機から《炎の印章》セット。
《氷結地獄》で《平地》を破壊するが、スタックで《稲妻のらせん》を撃たれる。
《アイケイシアの投槍兵》で3回殴られたあと、《火山の鎚》が2発・・・
○××:1−2
3−3でした。
まぁ、そんなに酷くない結果だったのでよかったかなと思ってます。一方でもうちょっと練っていれば5−3くらいはいけたような気もします。ガルガドンは4積みが正解だったような。
まだまだ発展途上中なのでいろいろ試しがいがありそうです。
朝6時起きは久しぶり。
参加者860人の9回戦。
簡易レポでも晒しましょう。
デッキ
「Hate Land」
クリーチャーx7
1砕岩を食うもの
3炎まといの天使
3大いなるガルガドン
スペルx28
4ボロスの印鑑
4稲妻のらせん
4爆裂+破綻
4神の怒り
4石の雨
4破砕
4燎原の火
土地x25
4山
3平地
4聖なる鋳造所
4戦場の鍛冶場
4トロウケアの敷石
2幽霊街
2ボロスの駐屯地
2砂漠
【サイドボード】
4解呪
4氷結地獄
4防御の光網
2信仰の足枷
1砕岩を食うもの
ラウンド1
1戦目vsセレズニア
ダブルマリガンのスタート。
相手はマリガンスタート。
初手が《石の雨》《神の怒り》《爆裂+破綻》《平地》《戦場の鍛冶場》。
序盤は相手ペースだが、《神の怒り》でアドを取りつつ土地破壊でマナを拘束していく。相手が上手くカードを消費できないでいる間にこちらは土地を増やす。それでも相手の《スカンガルの穴潜み》に《グリフィンの導き》、そして《セラの報復者》が。
こちらライフ5で《炎まといの天使》をプレイし、なんとか凌げそうな展開にはしたものの、2枚目の《グリフィンの導き》が《セラの報復者》について負け。
2戦目
《燎原の火》+《大いなるガルガドン》を決めて勝つ。
メモによると相手のライフは20→17(氷結地獄)→8→0だったようだ。
3戦目
2ターン目に《トロウケアの敷石》+《爆裂+破綻》が決まり、こちらペースに。《氷結地獄》2枚で相手ライフ12まで減らす。相手が苦しんでいる間に欲張って《砕岩を食うもの》を待機3でゲームから取り除く。そして《燎原の火》。
そのあと《砕岩を食うもの》を6/6でプレイ。
相手の土地は1枚しかないし勝ったかなと思ったとき、敵土地セットから《時間の孤立》を砕岩を食うものに。
そのあと《番狼》をだされそれ一体に殴られ負ける。
欲張らずに待機2にしていれば勝っていたのかもしれない・・・
×○×:1−2
ラウンド2vsシミック
1戦目
《爆裂+破綻》→《石の雨》→《石の雨》→《破砕》で相手の島をすべて潰す。相手は《ラノワールのエルフ》と《根の壁》のみ。そして《大いなるガルガドン》+《燎原の火》を決めて勝つ。
2戦目
序盤は《石の雨》2枚と《氷結地獄》で相手の島を減らす。
《防御の光網》を通した後《大なるガルガドン》待機。
そして《燎原の火》。土地5枚と《ボロスの印鑑》2枚を生け贄にガルガドンをプレイ。
○○:2−0
ラウンド3vs黒単コントロール
少し苦手な黒コン。
1戦目
相手の場に《ファイレクシアのトーテム像》2枚と《ファイレクシアの闘技場》。マナ加速アーティファクト、ドロー加速の闘技場があるのは少し厳しいが、《燎原の火》+《大いなるガルガドン》を決める。
しかし《魂の打ち込み》が2枚ピッチで飛んできてガルガドン死亡orz
さらにトーテムアタック+魂の打ち込み2枚がピッチでさらに飛んできて死亡。
さすがにこれは予測不能です・・・
2戦目
《解呪》と《破砕》でアリーナとトーテム像を破壊。
《根絶》で破砕と爆裂+破綻を取り除かれるものの、《燎原の火》+《大いなるガルガドン》(以下ワイルドガルガドンとしよう)を決める。
3戦目
相手の土地を拘束しつつ《炎まといの天使》2枚プレイ。砂漠3枚で除去されつつも場に復活して少しずつライフを削る。その間、相手は土地を毎ターン休むことなく設置し続ける。
《堕落の触手》は待機してあるガルガドンのコストで回避。
結局天使2枚で勝つ。
最終的には相手の土地は結構破壊したのにもかかわらず12枚も並んだり・・・
ラウンド4vsボロス
苦手なボロス。これは相手の引きの弱さに頼るしか・・・
1戦目
相手《聖なる鋳造所》タップイン、次のターンに《トロウケアの敷石》+《爆裂+破綻》が。同系か?と思ったけど次のターンに
《サルタリーの僧侶》が出てきたのでボロスと判明。2枚目の僧侶も《神の怒り》で流す。
火力で焼かれた《炎まといの天使》が墓地に落ちている間にライフを回復しつつ、《砕岩を食うもの》+《爆裂+破綻》を決めて8/8で勝つ。相手が土地を引きすぎたのが幸いか。
2戦目
相手ぶん周り。
3戦目
こちらマリガン。手札はよくないが《神の怒り》があるのでスタート。《聖なる鋳造所》をタップイン。
相手は《平地》から《サバンナ・ライオン》。そろそろライオンが来る頃だと思っていたよ。
そして次のターン、《ボロスの印鑑》セット。
相手は《平地》セットから《サバンナ・ライオン》2枚プレイ・・・・
( ゜д゜) ポカーン
3ターン目:
こちら《石の雨》。
相手《爆裂+破綻》で《聖なる鋳造所》を破壊してくる。それで相手の土地が減るものの、こちらの白マナソースを破壊してきたのは大正解だ。
結局4マナは払えるもののさっきの爆裂で白マナが2つも出ない・・・
《神の怒り》を抱えたまま4ターンキルされる・・・
・゜・(ノД`)・゜・
ラウンド5vs青単コントロール
ボールペンがどっかいった・・・
1戦目
相手の先手、こちらの土地破壊をことごとくカウンター。1ターン目に待機してあったガルガドンも《霊魂放逐》され、しばらくすると《ザルファーの魔道士、テフェリー》登場。
《燎原の火》で土地を減らそうとするが《吸収するウェルク》をプレイされる・・・
2戦目
ダブルマリガンスタート。
サイドインした《防御の光網》が全くこなかったが、順調に土地を破壊し、《砕岩を食うもの》で特殊地形を破壊しておく。プレイした砕岩には《霊魂放逐》。
ガルガドンを待機した状態で相手の土地は島が4枚。《石の雨》で土地を減らそうとしたところで相手が《巻き直し》をプレイ。巻き直しをスタックに載せた状態で、ガルガドンのコストに土地5枚と印鑑1つを生け贄にしてプレイ。あとはガルガドンで殴って勝つ。
3戦目
《大いなるガルガドン》待機スタート。
4ターン目に《爆裂+破綻》をプレイすると相手は《取り消し》。そのあとで《防御の光網》を通す。さらに次のターンで2枚目を通す。
相手の土地は《砂漠》《占術の岩礁》2枚と《平地4枚》。
《砕岩を食うもの》を待機3。次のターンで待機2でゲームから取り除く。この状態で待機2のクリーチャーが3体。どれか1体は必ず場に出るのだ。
相手は苦し紛れで《霧氷羽の梟》をプレイ。こちらは返しのターンで《破綻》。相手投了。
×○○:2−1
ラウンド6vsボロス
ボロス再び。
1戦目
1・2・3ターン続けて《アイケイシアの投槍兵》をプレイしてくる。
《稲妻のらせん》を1体に向けてプレイするが自殺される。
《燎原の火》の後《砕岩を食うもの》を3/3でプレイ。相手は巨大ヒヨケムシ》を手札に4枚抱えて投了。
2戦目
土地を引かずに相手に回られる。
3戦目
相手《山》から《稲妻の裂け目》を待機。2ターン目に《山》《裂け目の稲妻》待機から《炎の印章》セット。
《氷結地獄》で《平地》を破壊するが、スタックで《稲妻のらせん》を撃たれる。
《アイケイシアの投槍兵》で3回殴られたあと、《火山の鎚》が2発・・・
○××:1−2
3−3でした。
まぁ、そんなに酷くない結果だったのでよかったかなと思ってます。一方でもうちょっと練っていれば5−3くらいはいけたような気もします。ガルガドンは4積みが正解だったような。
まだまだ発展途上中なのでいろいろ試しがいがありそうです。
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