2月20日の日記
2007年2月20日先週土曜日のMO9版ドラフトレポ〜前編〜です。
HP更新予定のレポを要約して掲載。
書きつかれたので後編は今度。
クリーチャー(15)
1 慈悲の天使 / Angel of Mercy
1 古石の神 / Kami of Old Stone
1 練達の癒し手 / Master Healer
2 突撃ペガサス / Pegasus Charger
2 サマイトの癒し手 / Samite Healer
1 エルフのチャンピオン / Elvish Champion
2 灰色熊 / Grizzly Bears
1 ノーウッドのレインジャー / Norwood Ranger
1 根切りワーム / Rootbreaker Wurm
1 ルートワラ / Rootwalla
2 ウッド・エルフ / Wood Elves
スペル (8)
1 懲罰 / Chastise
1 空民の助言 / Counsel of the Soratami
1 脱水 / Dehydration
1 巨大化 / Giant Growth
1 はびこり / Overgrowth
1 再生 / Regeneration
1 樹上の篭手 / Treetop Bracers
1 翡翠像 / Jade Statue
土地(17)
1 流砂 / Quicksand
7 森 / Forest
3 島 / Island
6 平地 / Plains
サイドボード(22)
1 天使の祝福 / Angelic Blessing
1 啓蒙 / Demystify
1 エイヴンの風読み / Aven Windreader
1 魚の肝の油 / Fishliver Oil
1 角海亀 / Horned Turtle
1 強要 / Coercion
2 ただれたゴブリン / Festering Goblin
2 精神腐敗 / Mind Rot
1 疫病甲虫 / Plague Beetle
1 猛烈に食うもの / Magnivore
2 石の雨 / Stone Rain
1 針の嵐 / Needle Storm
1 ドラゴンの爪 / Dragon’s Claw
1 ウルザの塔 / Urza’s Tower
2 森 / Forest
1 山 / Mountain
1 平地 / Plains
1 沼 / Swamp
ROUND・1vs黒赤
1戦目
こちら先手スタート。
《サマイトの癒し手》→《サマイトの癒し手》→《ウッド・エルフ》と繋げる。《灰色熊》を出したいところだが、相手が除去色の強い色のため、ダメージを軽減するカードを早いうちから機能させたい.
相手は何もせず土地を並べるだけだったので、熊からはじめたほうがよかったかも。
それでも《灰色熊》を出したエンド時に熊に《闇への追放》が飛んできたのには驚いた。返しに《グレイヴディガー》。もしかしてクリーチャー不足なのか・・・?これ以降、相手がクリーチャーを展開してこないので、こちらは《翡翠像》《慈悲の天使》へと繋げる。
敵は《ファイレクシアの闘技場》をプレイしてドローを加速してくるが、こちらと負けじと《空民の助言》でのドロー後、《ルートワラ》《突撃ペガサス》とクリーチャーを増やす。相手はこちらのクリーチャーの展開に対応する形で《バルデュヴィアの蛮族》×2、《巨大ゴキブリ》と出してくるが、こちらの《慈悲の天使》に《再生》がついたところで決着.
サイド
in : 啓蒙
out: ノーウッドのレインジャー
2戦目
《サマイトの癒し手》→《ウッド・エルフ》→《ウッド・エルフ》×《空民の助言》と手札とマナを伸ばしていく。そして相手もさっきと同様、4マナ溜まるまで何もしなかった、以降《バルデュヴィアの蛮族》《巨大ゴキブリ》へと繋ぎ《流動石の粉砕獣》へ。こちらの手札には《懲罰》が握られていたため、粉砕獣など怖くない。《古石の神》でがっちりガードし《突撃ペガサス》を召喚。体制も整ったし「さあ攻めるか」、とい
うときに相手が驚くべき呪文を唱えた!
ドラゴラム
なっ、このタイミングで《ドラゴン変化》だと!敵ライフが見るまに15→5へと減る。
だが、これは非常にヤバイ。がチャンスでもある。
次のターンで《啓蒙》を引ければ一気に勝ててしまうからだ。
《啓蒙》に期待するも引かずに(´・ω・`)ショボーン。
そして相手のターンでペガサスがドラゴンの猛火を浴び焼けてしまう。
手札で眠ったいた《練達の癒し手》をプレイし、2体の癒し手がドラゴンの炎から練達を護るものの、いかんせんそのエンチャントをどうにかしないと死亡確定なのだ。
次のターン、相手の《流動石の粉砕獣》の攻撃を《古石の神》でブロックすると、相手が7/1にまでパワーを上げてくれたので《懲罰》しライフを増やしておく。しめしめ、これは予想通り。
しかし敵の次の一手は《ファイレクシアの闘技場》。
地味にドラゴン変化とコンボになっているのがいやらしい。
相手は毎ターンこちらの2倍のカードをドローし、場を一気に盛り立ててくる。《慈悲の天使》を出し、ドラゴンを迎え撃つ体制を整えるものも、場が圧倒的不利な状況に・・・以降、ドラゴン変化の炎は慈悲の天使か練達の癒し手にむくことになるが、これはきっちり癒し手で防ぐ。助かるぜ。
襲い掛かる敵の《カミソリネズミ》《暴食するゾンビ》の2大畏怖クリーチャーは《翡翠像》がしっかりガード。しかも相手が《翡翠像》の存在を忘れて攻撃してくれたので、2体とも撃破。でも所詮は焼け石に水。相手はこちらの2倍のペースで場を固めてくるのだ。あっという間に場が・・・場が・・・
・゜・(ノД`)・゜・
この頃になってくると少し疲れてきた。こちらの持ち時間も減ってくる。
そしてやってはいけないうっかりミス。
《練達の癒し手》に向けられたドラゴンの5点の炎。なんとこれを軽減し損ねてしまう。
このミスは非常に痛い。ドラゴン変化を打破するカードはライブラリーに眠っている・・・それを引くまで我慢すればいいのに・・・
このミスがきっかけで場が一気に壊滅。
ああ、なんということをしてしまったんだ・・・
悔やまれる・・・
相手は一気にケリを付ける姿勢を示しターンエンド。
相手のターンに負けが確定したこちらの19ターン目。
そのライブラリートップには《巨大化》が出番を待っていた。
(^∀^)ジヒノテンシガイキテルヨー
○○:2−0
つづく。
HP更新予定のレポを要約して掲載。
書きつかれたので後編は今度。
クリーチャー(15)
1 慈悲の天使 / Angel of Mercy
1 古石の神 / Kami of Old Stone
1 練達の癒し手 / Master Healer
2 突撃ペガサス / Pegasus Charger
2 サマイトの癒し手 / Samite Healer
1 エルフのチャンピオン / Elvish Champion
2 灰色熊 / Grizzly Bears
1 ノーウッドのレインジャー / Norwood Ranger
1 根切りワーム / Rootbreaker Wurm
1 ルートワラ / Rootwalla
2 ウッド・エルフ / Wood Elves
スペル (8)
1 懲罰 / Chastise
1 空民の助言 / Counsel of the Soratami
1 脱水 / Dehydration
1 巨大化 / Giant Growth
1 はびこり / Overgrowth
1 再生 / Regeneration
1 樹上の篭手 / Treetop Bracers
1 翡翠像 / Jade Statue
土地(17)
1 流砂 / Quicksand
7 森 / Forest
3 島 / Island
6 平地 / Plains
サイドボード(22)
1 天使の祝福 / Angelic Blessing
1 啓蒙 / Demystify
1 エイヴンの風読み / Aven Windreader
1 魚の肝の油 / Fishliver Oil
1 角海亀 / Horned Turtle
1 強要 / Coercion
2 ただれたゴブリン / Festering Goblin
2 精神腐敗 / Mind Rot
1 疫病甲虫 / Plague Beetle
1 猛烈に食うもの / Magnivore
2 石の雨 / Stone Rain
1 針の嵐 / Needle Storm
1 ドラゴンの爪 / Dragon’s Claw
1 ウルザの塔 / Urza’s Tower
2 森 / Forest
1 山 / Mountain
1 平地 / Plains
1 沼 / Swamp
ROUND・1vs黒赤
1戦目
こちら先手スタート。
《サマイトの癒し手》→《サマイトの癒し手》→《ウッド・エルフ》と繋げる。《灰色熊》を出したいところだが、相手が除去色の強い色のため、ダメージを軽減するカードを早いうちから機能させたい.
相手は何もせず土地を並べるだけだったので、熊からはじめたほうがよかったかも。
それでも《灰色熊》を出したエンド時に熊に《闇への追放》が飛んできたのには驚いた。返しに《グレイヴディガー》。もしかしてクリーチャー不足なのか・・・?これ以降、相手がクリーチャーを展開してこないので、こちらは《翡翠像》《慈悲の天使》へと繋げる。
敵は《ファイレクシアの闘技場》をプレイしてドローを加速してくるが、こちらと負けじと《空民の助言》でのドロー後、《ルートワラ》《突撃ペガサス》とクリーチャーを増やす。相手はこちらのクリーチャーの展開に対応する形で《バルデュヴィアの蛮族》×2、《巨大ゴキブリ》と出してくるが、こちらの《慈悲の天使》に《再生》がついたところで決着.
サイド
in : 啓蒙
out: ノーウッドのレインジャー
2戦目
《サマイトの癒し手》→《ウッド・エルフ》→《ウッド・エルフ》×《空民の助言》と手札とマナを伸ばしていく。そして相手もさっきと同様、4マナ溜まるまで何もしなかった、以降《バルデュヴィアの蛮族》《巨大ゴキブリ》へと繋ぎ《流動石の粉砕獣》へ。こちらの手札には《懲罰》が握られていたため、粉砕獣など怖くない。《古石の神》でがっちりガードし《突撃ペガサス》を召喚。体制も整ったし「さあ攻めるか」、とい
うときに相手が驚くべき呪文を唱えた!
ドラゴラム
なっ、このタイミングで《ドラゴン変化》だと!敵ライフが見るまに15→5へと減る。
だが、これは非常にヤバイ。がチャンスでもある。
次のターンで《啓蒙》を引ければ一気に勝ててしまうからだ。
《啓蒙》に期待するも引かずに(´・ω・`)ショボーン。
そして相手のターンでペガサスがドラゴンの猛火を浴び焼けてしまう。
手札で眠ったいた《練達の癒し手》をプレイし、2体の癒し手がドラゴンの炎から練達を護るものの、いかんせんそのエンチャントをどうにかしないと死亡確定なのだ。
次のターン、相手の《流動石の粉砕獣》の攻撃を《古石の神》でブロックすると、相手が7/1にまでパワーを上げてくれたので《懲罰》しライフを増やしておく。しめしめ、これは予想通り。
しかし敵の次の一手は《ファイレクシアの闘技場》。
地味にドラゴン変化とコンボになっているのがいやらしい。
相手は毎ターンこちらの2倍のカードをドローし、場を一気に盛り立ててくる。《慈悲の天使》を出し、ドラゴンを迎え撃つ体制を整えるものも、場が圧倒的不利な状況に・・・以降、ドラゴン変化の炎は慈悲の天使か練達の癒し手にむくことになるが、これはきっちり癒し手で防ぐ。助かるぜ。
襲い掛かる敵の《カミソリネズミ》《暴食するゾンビ》の2大畏怖クリーチャーは《翡翠像》がしっかりガード。しかも相手が《翡翠像》の存在を忘れて攻撃してくれたので、2体とも撃破。でも所詮は焼け石に水。相手はこちらの2倍のペースで場を固めてくるのだ。あっという間に場が・・・場が・・・
・゜・(ノД`)・゜・
この頃になってくると少し疲れてきた。こちらの持ち時間も減ってくる。
そしてやってはいけないうっかりミス。
《練達の癒し手》に向けられたドラゴンの5点の炎。なんとこれを軽減し損ねてしまう。
このミスは非常に痛い。ドラゴン変化を打破するカードはライブラリーに眠っている・・・それを引くまで我慢すればいいのに・・・
このミスがきっかけで場が一気に壊滅。
ああ、なんということをしてしまったんだ・・・
悔やまれる・・・
相手は一気にケリを付ける姿勢を示しターンエンド。
相手のターンに負けが確定したこちらの19ターン目。
そのライブラリートップには《巨大化》が出番を待っていた。
(^∀^)ジヒノテンシガイキテルヨー
○○:2−0
つづく。
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