反省会

ドラフトを振り返る。

FIRST PACK
・ファーストピック
パッとしないラインナップの中から《懲罰》が2つ3つ頭抜けていたのでピック。レアは卑怯。

・セカンドピック
アンコ抜けのパック。レアはスランのゴーレム。
《火山の鎚》以外に欲しいカードが無い。となると抜けたカードはおそらく《猛火》か《懲罰》の2択。どっちにしても色がかぶるのか？

・サードピック
レアとアンコモン抜け。ピックは《奮起》。これまた1枚だけ突出したパック。上は白をしていないはずだ。

・4ピック目
これまでピックしてきた白と赤がほとんどない。《戦士の誉れ》があるものの、白が流れてきそうな気配がない。《ルートワラ》をおさえておく。

・5ピック目
上が何をしているのかさっぱり分からない・・・
《密林の猿人》と《巻き直し》の2択で、10版で猿人が落ちることを考え後者を選択。実は《針の嵐》が正解だったと思う。

・6ピック目
ポロリとこぼれている《グレイブディガー》を拾う。

・7ピック目
《巨大ゴキブリ》と《木登りカヴー》の2択だと思うが、ドローつきの後者を選択。というより木登りカヴーが大好きなんです。


SECOND PACK
・ファーストピック
コモン・アンコモン共に大したものが無い中、光り輝く《ロクソドンの戦鎚》。

・セカンドピック
レアの《石臼》に魅かれるが、欲しいカードでもないのでデッキ強化を優先し《エルフの吟遊詩人》を。

・サードピック
レアは《ズアーの運命支配》。ここに来て《火山の鎚》が流れてくる。鎚は欲しいがここで取るべきカードは《流砂》。だと思う。

・4ピック目
《キング・チータ》《ルートワラ》《大蜘蛛》と欲しいカードが並ぶが取れるのは1枚のみ。ルートワラを選択。パンプは強いよ。

・5ピック目
《流動石の憤怒獣》がいる・・・今更取る気もないし赤は上に上げるので《木登りカヴー》を選択。どんだけカヴー好きやねん。

・6ピック目
デッキが黒緑タッチ白に進んでいるので《戦士の誉れ》は取るきなしでスルー。《大喰らいのワーム》をピック。《不屈の自然》はないのかな？

・7ピック目
と思っていたら待望の《不屈の自然》がキタ！！！！！

・8・9ピック目
《はびこり》と《ラノワールのエルフ》をピック。だんだんデッキが固まってきた。

THIRD PACK
・ファーストピック
そろそろコンバットトリック用のカードがあと1枚欲しいが、レアが《大地の怒り》だったので即ピック。(緑)(緑)(緑)(緑)を払える自信はあるぜ！！

・セカンドピック
レア抜け。
中堅クラスのカードが並ぶ中《平和な心》がいい感じ。タッチ白だし迷わずピック。

・サードピック
《流砂》《樹上の篭手》《カミソリネズミ》で悩む。
回避能力を持っているネズミをピックしたけど・・・？
サイズで攻めるので篭手がよかったのかも。

・4ピック目
《貪欲なるネズミ》と《甲鱗のワーム》の2択？
ネズミを取る。

・5ピック目
再びマナ加速の《不屈の自然》に注目。タッチ白をなるべく活かすためにピック。でも今見たら《闇への追放》があったんだけど・・・
このピックは失敗だな。

・6ピック目
そして3枚目の《不屈の自然》が・・・
さすがにそれは避けて《訓練されたアーモドン》をピック。

・7ピック目
パッとしないラインナップの中からサイド用の《処刑》を選ぶ

・8ピック目以降
ヴィリジアンのシャーマン→ヤヴィマヤの女魔術師→甲鱗のワームをピックする。



こうしてドラフトを記録して振り返ってみると面白いものですね。
ちょっとした間違いがマル分かり。
途中から緑と黒にシフトしていったものの、最初の白を何とか活かせる形にはなったんじゃないかと思います。
結果は散々でしたが・・・

また機会があれば。