世界一

日本がキューバを下してWBC初代チャンピオンとなりました。
録画していた相棒スペシャルを見ている途中で親がチャンネルを変えたので何か事件がおきたのか？って思いましたがそうではなかったみたい。

今日は初心者の紹介用のデッキを作成していました。
1人体験させてやりたいやつがいてるのでそいつ用です。
デッキは赤緑と白青。
初めは赤緑をしてもらうのが適切でしょう。
青白デッキはかなり堅めなので使っていても面白くなさそうなので・・・
前回他の友人に紹介させたときとはまたデッキ構成を多少変化。
初めてには難しい(難しかった？)エンチャント、アーティファクトをなるべく取り除き、クリーチャー、土地、ソーサリーのみでの構成。システムクリーチャーもほとんど削除して再構成です。

赤緑
クリーチャー×17
1ノーウッドのレインジャー（1ターン目はこいつから）
2灰色熊（熊につなげたい）
2訓練されたアーモドン
1ウッドエルフ（3ターン目でマナ出して・・・）
1ゴブリンの戦車
1アナコンダ（好きだから）
1大蜘蛛（飛行対策・・・1枚では少ないか？）
1稲妻の精霊
1丘巨人
1木登りカヴー（好きだから、その2）
1針刺ワーム
1大食らいのワーム
1超大なベイロス
1沸血の巨象（巨象LOVE）
1シヴ山のドラゴン（赤の代表。イチロー的存在）
スペル×7
2火山の槌
2不屈の自然
1自然の泉（ライフ獲得用）
1猛火
1溶岩の斧
土地
7山
9森

前回と違っているところは大型クリーチャーを増やしたこと。
《沸血の巨象》や《大食らいのワーム》等があたらしく入ってます。
巨象LOVEだよあんた・・・見てるだけで惚れてくるよ・・・
そんな彼らを早くプレイするために《不屈の自然》と《ウッドエルフ》でマナを加速。《はびこり》とかも入れたかったのですが、エンチャントなため却下。典型的なステロイドデッキですな。

白青
クリーチャー×17
1歴戦の騎兵
2栄光の探求者
1嵐雲のカラス
2角海亀
1ありがたい老修道士
1風のドレイク
1幻影の戦士
1エイヴンの魚捕り
1古石の神
1蒼穹のドレイク
1文書管理人
1大気の精霊
1慈悲の天使
1セラの天使
1高潮のクラーケン
スペル
1テレパシー
1聖なる蜜
2時の引き潮
2復讐
1空民の助言

自分用。地上がっちり空からビューンなデッキ。
青と白のデッキの特徴を上手く表わしているデッキだと思います。
そのせいで、赤緑の勝率が悪くなってます！
まず《復讐》が強すぎ。2枚はちょっとやりすぎました・・・あと《文書管理人》もおかしいですね。レアパワーを見せ付けています・・・
あと《大気の精霊》もヤバイ。4/4飛行を止めれるカードが赤緑にない・・・かといって《針の嵐》を相手に入れると今度はこっちの分が悪くなるし。
デッキ自体は《マハモティ・ジン》を入れていた頃よりかはましになった・・・のか？ジンは赤緑相手におかしいですよ。除去できないのはさすがに・・・
《高潮のクラーケン》はチャレンジ用に入れたのですが、結構出る機会が多くひどかった・・・亀のおかげで場が結構膠着するので、土地がたっぷり出るんですよ。

デッキの大まかな感じはきまっているので微調整が必要。
こんなデッキだからこそ、調整が凄く楽しいんですよ。

21:00追記
白青のデッキ再構成。
《復讐》《テレパシー》《文書管理人》を抜いて《破滅のロッド》《聖なる力》《検索》を入れてみました。白青デッキは相手ではなく自分で使ってみるので、ちょっとした説明にはなるかも。