マジック尽くし

2006年1月21日
明日は休みも無事に取れてプレリに参加できることになりました!
予定としては朝一の大会に参加→ドラフト→ドラフトと渡り歩きたいです。せっかくの休みなので心行くまで一日中会場にいる予定。
って言ってもカードもほとんど知らないのでどこまでいけるか分かりませんが、3色を全力で作って回してきます。予想としては、コモンの土地2枚に印鑑は2〜3枚あった方が回りやすそうな感じかな。
マナを出せたプレイヤーが勝ちそうです。

大会に出る前に、ギルドパクト基本情報との大まかな感じをつかんでおこうと思います。今回登場するギルドは3つ。赤緑のグルール、白黒のオルゾフ、赤青のイゼットで
す。

まずはグルールの能力、狂喜。
昨日の日記で《スカンガルの火の鳥》を「陶片のフェニックスのほうがいい。」とか言っていましたが、あれはちょっと浅はかでした。本当に。やっぱりちゃんと能力を調べて書かないとダメですね・・・かなり後悔してるのでこっそり修正しちゃうかも?

狂喜 1 (このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられている場合、このクリーチャーは+1/+1カウンターが1個置かれた状態で場に出る)

リミテッドでこの能力はヤバイんじゃないですか?
6点のダメージがまとめて与えられれば+1/+1のカウンターが6つ置かれた状態で場に出るし、火力で本体にダメージを与えてからプレイすれば簡単手軽に大型クリーチャーの誕生。ティムとか使えばうっはうは♪ゴブリンデッキの新たな切り札誕生か?
《スカンガルの火の鳥》、強いわ、マジで。

続いてオルゾフ。

クリーチャー
憑依 (このカードが場からいずれかの墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードをそれに憑依している状態でゲームから取り除く。)

インスタントかソーサリー。
憑依 (この呪文カードが解決後にいずれかの墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードをそれに憑依させた状態でゲームから取り除く。)

詳しい説明を読めば読むほど頭が痛くなってくるので、軽く覚えておく方がいいかもしれません。ただ、強いのか弱いのかはわかりません。
まぁ、"2回同じ効果がおきますよ"ってことで・・・


最後に今回の期待、イゼットの能力。

複製 {U} (あなたがこの呪文をプレイするとき、あなたが複製コストを支払った回数に等しい数だけそれをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。)

これは分かりやすいですね。マナを払えばその回数だけコピーします。

つづいてシールドに関してのファーストインプレッション。
このフォーマットはマナを安定して出せるデッキが勝てると思います。
登場するギルド、7つがほぼ同じ枚数使用できるので、3色は必然になります。4色でもおかしくありません。
ゲーム自体はそれほど早く決着が着くわけではなく、中盤〜動き始める形になるでしょう。そのため、序盤でマナを安定させておく必要があります。
しかし、その場合に絶対に注意しておきたいのは色事故。
ラヴニカのように、「ボロスに回られた」ってことがおきることは少ないでしょう。「ボロスとセレズニアとグルールの連合軍にやられた。」ってことはよく聞くと思います。
3色で組む場合、3色同士がギルドでリンクする感じでデッキを組めば、比較的勝てると思います。

以上のことから

・有力なのは、"白緑赤"、"緑黒白"。
・事故ったら負け。
・事故らないデッキを作れたら勝ち。

のような感じがします。

ってか2色で組めてたら神。

明日のプレリ、どんな波乱があるのやら・・・


追記:24:11

Q&Aを眺めてたらこんなカードが。

《電解/Electrolyze》
{1}{U}{R}
インスタント
望む数のクリーチャーかプレイヤー(またはその組み合わせ)を対象とする。電解は、それらに2点のダメージを好きなように割り振って与える。
カードを1枚引く。

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━


めっちゃ"ツボ"なカード

これを今回のトップレアにしてもいいんじゃないか?ってくらい


待ってました!

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