でんじゃあ〜

2006年1月20日
仕事が忙しくてパソコンに触れない毎日・・・プレビュー考察も更新する暇がありませぬ・・・ってか今回ほど前情報を全く知ることができずに参加するのは初めて。ギルド能力すらほとんど知らねぇ〜

そんなことより今週のプレリは日曜日も土曜日も出勤になりそうで怖い。せめてプレリだけでも参加したいところです・・・

なので、時間のあるうちにプレビュー考察を日記で書くことにします。プレビューカード考察、まとめて早足に開始〜!!


Skarrgan Firebird / スカルガンの火の鳥 (4)(赤)(赤)
クリーチャー ― フェニックス,レア
狂喜3
飛行
(赤)(赤)(赤):あなたの墓地にあるスカルガンの火の鳥をあなたの手札に戻す。この能力は、このターン、いずれかの対戦相手にダメージが与えられているときにしかプレイできない。
3/3

その名のとおりの不死鳥。
復活条件が、対戦相手にダメージを与えた時に3マナを払うと復活す。ティムが要れば毎ターン復活してくるし、バーンデッキにもよさそう。
ただ、《陶片のフェニックス》のようにこれといった効果がないためちょっと使い方は難しいかも。

ところで狂喜ってどんな能力ですかな?


Burning-Tree Shaman / 炎樹族のシャーマン (1)(赤)(緑)
クリーチャー ― ケンタウルス・シャーマン,レア
いずれかのプレイヤーがマナ能力ではない起動型能力をプレイするたび、炎樹族のシャーマンはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。
3/4

赤と緑のギルドから誕生した、大型クリーチャー。
緑のクリーチャーのパワーで果敢に攻めて、赤の火力呪文で相手のブロッククリーチャーを焼き払い、時にプレイヤーをも焼き尽くす。そんな攻撃が得意なのが赤と緑の組合わせ。

ステロイドは基本的に起動方能力を大量に使用するようなデッキ構成にはなっていない。そのためこの影響を受けるのも大半は相手だろう。それに加えて、ラノエルもしくは《極楽鳥》から3ターン目に出てくる3/4クリーチャーは、はっきり言って”強い”

トップレア候補。

Repeal / 撤廃 (X)(青)
インスタント ,コモン
点数で見たマナ・コストがXである、土地ではないパーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。
カードを1枚引く。

あの《排撃(IN)》を超えることができるのか?そんな期待を胸に秘めた期待のバウンスが登場。
土地以外なら戻せるため、リミテッドはドローもできるし応用が利く。
構築での実力はまだ未知数だけど、4枚入る日がきてもおかしくはないはず。コモンの中ではやり手なんじゃなかろうか?


Izzet Guildmage / イゼットのギルド魔道士 (青/赤)(青/赤)
クリーチャー ― 人間・ウィザード,アンコモン
(2)(青):点数で見たマナ・コストが2以下の、あなたがコントロールするインスタント呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
(2)(赤):点数で見たマナ・コストが2以下の、あなたがコントロールするソーサリー呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。
2/2

リミテッドではかなり微妙。2マナ以下の呪文とかあんまり思いつかないな〜。
ただ、構築では《火山の鎚》《溶岩の撃ち込み(CK)》といった高性能のソーサリーがあるため、バーンデッキでの活躍の出番はあるに違いない!
青なら《ブーメラン》がおすすめ。5マナで土地を2枚戻せるため、ちょっとしたロックとかかけれそう。

将来が楽しみなカードだ。


Leyline of Singularity / 不同の力線 (2)(青)(青)
エンチャント ,レア
不同の力線があなたの初手にある場合、あなたはそれを場に出した状態でゲームを始めてもよい。
すべての土地ではないパーマネントは、伝説である。

Leyline of Lifeforce / 生命の力線 (2)(緑)(緑)
エンチャント ,レア
生命の力線があなたの初手にある場合、あなたはそれを場に出した状態でゲームを始めてもよい。
クリーチャー呪文は打ち消されない。

なんかよくわからないエンチャントが登場。白、赤、黒にもサイクルで登場するんだろうな〜。



果たして今回はプレリに参加できるのか?

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